主な機能
あらゆる法改正や複雑な就業ルールに対応しています。
(注)オプション機能も含まれます。
36協定設定
労働基準法で定める時間外労働の上限基準(月45時間/年間360時間)に基づき、各企業で定められた36協定・特別条項に則った設定ができます。
労働時間の適正把握
法定を基準とした残業時間などを管理者・従業員ともにオンライン上で確認することができます。管理者は各種情報を一覧形式で確認可能です。
シフト管理
グループ単位で設定するカレンダー形式、人単位で設定するスケジュール形式の2つの方法でシフト管理を効率的に行います。指定のシフト作成ソフトとの連携も可能です。
プロジェクト工数管理
勤怠実働から工数を割り振るため、勤怠と差異のない工数実績を管理できます。日々の作業を見える化することで、適切なリソース配分やプロジェクト原価管理を支援します。
他社サービス連携
給与奉行や弥生給与など、主要給与ソフトにデータ連携が可能です。また、SmartHRなどの人事系クラウドサービスともマスタ連携することができます。
安心サポート
経験豊富なサポートチームが、電話やメールにてお客様の疑問を迅速に解決します。また、よくある質問をまとめたサポートサイトもご用意しています。
詳しくはこちら(外部サイト)
毎月機能改善
毎月1回、システムの機能改善を実施しています。法改正の対応はもちろん、ニーズの高いご要望を新機能としてリリースし、サービス全体の利便性向上を図っています。
英語対応
勤怠運用上必要な機能を中心に、英語表記にて画面表示することができます。管理者・従業員それぞれの表示言語を切り替えられます。
柔軟な権限設定
システム全体を管理できる権限や担当部署のみを管理する権限の他に、画面やボタン単位の使用権限など細かな設定も可能です。
様々な労働条件の設定
職種や雇用、部署などによる労働条件の違いを細かく設定することができ、個々の勤怠管理をスムーズに行うことができます。
ワークフロー
打刻漏れの修正や、残業、休暇、出勤シフト等の申請を行うことができます。複数階層の承認者設定や、承認者へのメール通知機能も備わっています。
データ出力&保持
出勤簿や勤務データをExcelやCSV形式で出力できます。システム上のデータ保持期間は最低5年とし、労働基準法の規定に対応しています。
アラート機能(メール)
あらかじめ設定した残業時間の上限ラインを超えた場合や、勤怠申請依頼があった際などは管理者へメール通知できます。
勤務状況確認
簡単な操作で各データが確認できます。従業員は自身の1ヶ月の勤務実績や残業時間を、管理者は従業員の勤務状況や有休取得状況をチェックできます。
アラート機能(エラー)
会社独自のエラーを作成できます。例えば月の遅刻時間が1時間を超えた場合や、休日出勤をしている場合などにエラーを発生させることができます。
休暇管理
有休に加え、設立記念日や誕生日休暇、リフレッシュ休暇などの独自の休暇を設定し、付与数や残数の管理をすることができます。
複数出勤・ヘルプ勤務
1日に複数回の出退勤記録が必要な場合や、他拠点での応援勤務がある場合でも、打刻をもとに自動管理ができます。
シングルサインオン
複雑なパスワードの設定や定期的な変更が不要となり、脱パスワードでセキュアなログイン環境が実現できます。
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