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2021.07.21コラム

【新機能】従業員へのメール通知で管理者の負担を軽減!

「勤労の獅子」では、20217月の定期メンテナンスにて【従業員本人へのメール通知機能】をリリースしました!

これは職場で定められた残業時間を超過した時や、出退勤の打刻漏れがあった際に、従業員本人へ向けてメール通知を行う機能です。
例えば、「36協定で定めた月間45時間を超えてしまった」「あと5時間の残業で36協定を超えそう」「今朝は出退勤打刻を忘れた」といった場合に、従業員へ向けて該当内容のメールを自動配信することができます。

残業時間や打刻有無は日頃より意識していきたいことですが、日々多くの業務を行うなかでは忘れてしまうこともあるかと思います。
そんな時、この【従業員本人へのメール通知機能】を活用することで事前に勤怠情報をキャッチし、自身の勤務状況の把握やセルフマネジメントへ繋げることができます。


◆メール通知例

36協定アラート ※1
 残業時間が36協定の上限時間を超えそうな時、または超えた時のアラートメール
・勤怠アラート  ※1 
 →残業以外に管理されたい時間や回数が、月の上限に達した時のアラートメール
 (例)遅刻が〇時間を超えた場合 / 遅刻が〇回を超えた場合など
・申請が完了した場合  ※2
・申請が否認された場合 ※2
・出勤打刻忘れ
・退勤打刻忘れ

※1.注意喚起オプションのご契約が必要になります
※2.ワークフローオプションのご契約が必要になります


通知メールの要否や、どの通知メールを使用するかは従業員毎に設定可能です。

キャプチャ1.PNG
※従業員画面の設定イメージ

もちろん、従業員本人だけでなく、所属長宛にもメール通知することができます。
これらの機能を使うことで従業員本人の勤務状況認識や自己管理をサポートし、管理者の負担軽減にも繋げていきたいと考えています。

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