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2021.08.17コラム

勤労の獅子のワークフローは休暇の申請・承認だけではありません!

現在、勤怠に関する申請(有休や残業など)を紙で行っており不便に感じることはないでしょうか?
お問い合わせいただくお客様からは、「承認者不在のときワークフローが通らない(時間がかかる)」「承認作業に追われている」「申請書類の管理が大変」 といったご相談を多くいただきます。
また、昨今は働き方の見直しにより在宅勤務制度を導入する企業も増えており、各種申請・承認業務がオンライン上で完結することによるメリットはますます大きくなっていくと予想されます。

様々な課題や働く環境に合わせて、勤労の獅子では【ワークフロー】という機能をご用意しており、お客様の運用をサポートしています。

■ワークフロー機能とは?
勤労の獅子のワークフロー機能は、勤怠に関する申請&承認のフローをすべてオンライン上で完結できるものです。
従業員はPCやスマホから各種申請(休暇や残業の申請)を行い、承認者はそれらの申請をPC管理画面からチェックします。
承認されたデータは自動で勤怠データとして反映されます。
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申請は同月内だけではなく最大1ヶ月分の申請ができるほか、目的別にワークフローの書式内容や承認ルートを分けることも可能です。
例えば、「年次有休申請用書式」「残業申請用書式」「遅刻早退申請用書式」といったように、目的毎にワークフローの書式を使い分けることができます。

承認ルートには最大5人の承認者を割り当てることができ、さらに代理承認者の設定も可能です。
承認者が不在の場合も代理承認者が代わりに承認・否認することで、ワークフローを止めることなくスムーズに運用できます。
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■お客様に合わせた柔軟な設定
お客様独自の申請事由(残業、出張、交通遅延、シフト変更、テレワーク、手当など)を設定することができるため、申請者にとっても分かりやすく、月次データとして集計することが容易になります。
例えば、「ひと月に何回出張へ行ったか?」「在宅勤務回数は何回か?」「手当は何回分支給する必要があるか?」といった回数に関するデータは、申請時にあらかじめ定めた独自の事由を使うことでシステムが自動集計します。
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このように、オンラインでの申請・承認(ワークフロー)を取り入れることで、紙での煩雑な管理をなくすことはもちろん、場所を選ばずいつでもどこでも対応することが可能なため、ペーパーレス化と業務効率化が実現できます。
これまで申請業務を紙で行なっていたお客様が、勤労の獅子の導入をきっかけに【ワークフロー機能】を活用されたことで、「様々な課題が解決できた」という、嬉しいお声もいただいております。
無料トライアルも随時承っておりますので、ぜひこの機会にワークフロー機能を試してみてはいかがでしょうか?

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