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2021.10.07ニュースリリース

勤怠管理システム「勤労の獅子」がシングルサインオン(SSO)に対応

エス・エー・エス株式会社(本社:東京都港区三田、代表取締役:青山 秀一、以下、エス・エー・エス)が提供する勤怠管理システム「勤労の獅子」は、シングルサインオン(SSO)(※1)に対応する機能を追加したことをお知らせいたします。

■シングルサインオン(SSO)機能の概要
勤労の獅子とIDaaS(※2)を連携させることで、SAML 2.0(※3)認証、OIDC(※4)認証、OAuth 2.0(※5)認証によるシングルサインオン(SSO)が可能になります。IDaaSに一度ログインすると、事前に連携していた勤労の獅子にも自動的にログインすることができるので、よりスピーディーに、安全・快適にご利用いただだけます。

通常、勤労の獅子へログインするためには、法人に割り当てられた「法人コード」、各ユーザーに割り当てられた「ログインID」と「パスワード」を入力する必要がありますが、シングルサインオン(SSO)が可能となったことで、それらのログイン情報の入力を省略できるようになりました。

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パスワードを使わない一元的なログイン環境を実現することで、ユーザーは複雑なパスワードの設定や定期的なパスワードの変更などの煩わしいパスワード管理が不要になり、システム管理者はパスワードリセットなどの個別対応の負担から解放され、運用コストが軽減できます。また、本人認証を強化し不正アクセスを防止できるため、より安全性の高いご利用を実現します。


(※1)シングルサインオン(SSO)とは、複数のアプリケーションを利用する際に、利用者が一度認証を受けるだけで、許可されているすべてのアプリケーションを利用できるようにすることです。
(※2IDaaSとは、Identity as a Serviceの略称であり、IDやパスワードなどのログイン情報の一括管理を行えるクラウド型のID管理サービスです。
(※3SAMLとは、Security Assertion Markup Languageの略称であり、異なるインターネットドメイン間でユーザー認証を行うための認証情報の規格です。
(※4)OIDCとは、OpenID Connectの略称であり、異なるインターネットドメイン間でユーザー認証を行うための認証情報の規格です。
(※5)OAuthとは、異なるインターネットドメイン間でユーザー認証を行うための認証情報の規格です。

■プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000024439.html


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