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拠点や従業員ごとに最適な勤務シフトを作成しましょう!
今回は、従業員の勤務パターンを管理する「勤務区分(※1)」について、「勤労の獅子」における便利な運用方法をご案内します。
多様な働き方が推奨される昨今、拠点や従業員ごとに様々な勤務パターンを管理されているかと思います。働き方が増えることにより従業員が高いパフォーマンスを発揮できる一方で、複雑になる勤務体系を管理する担当者の負担も増えているのが現実です。
勤務パターンごとに定時や休憩時間、手当などが異なり、「勤務シフトや手当の管理がもっと楽にできたらいいな」と感じたことはありませんでしょうか?
※1 「勤務区分」...従業員ごとの勤務時間や休日パターンなどを管理する区分となり、様々な働き方の総称になります。
「勤労の獅子」では10,000を超える勤務パターンを登録・管理することができ、さらにパターンごとに様々な設定が可能です。
例えば、早出/残業/深夜など「時間帯ごとの集計」や、 始業/終業における打刻時間の端数をどうするかといった「端数処理の設定」、 特定の勤務時間や実働時間に合わせた「休憩時間の自動発生」などを勤務パターンごとに設定・管理することができます。
また、「勤労の獅子」では1回の勤務を最大48時間まで管理することができるため、繁忙期における長時間労働や日付をまたぐ勤務もスムーズに管理できます。さらに、通勤緩和やライフワークバランスを考慮した「時差出勤」や、コアタイムを設けて柔軟な働き方を後押しする「フレックスタイム制」にも対応しております。
※勤務区分の設定画面(様々な時間帯を集計することができます)
休憩時間の設定では、従業員が取得する休憩時間帯を複数設定できますので、日々の労働において定期的な休憩がある方に便利な機能です。
また、休憩時間が変則的な方には取得時間帯を固定せず、勤務する実働時間に応じて自動的に休憩を配分する方法もありますので、様々な勤務パターンに応じた設定が可能です。
※休憩時間取得に関する設定画面(勤務区分に応じて、取得時間帯を固定することや、実働時間に応じた取得とすることができます)
もちろん「勤労の獅子」ではこれらの設定・管理を円滑に行っていただけるよう、またシステム導入におけるご負担を最小限にすべく、個社ごとに「勤怠コンサルタント」がサポートします。要件のヒアリングから難しい設定も代行し、操作レクチャーに至るまでしっかりとサポートしますので、担当者様のご負担を最小限にし導入を進めていただけます。
↓「勤怠コンサルタント」に関してはこちらのコラムをご覧ください。
今回のご案内は以上となります。
上記の他にも、自社ではどんな効果が見込めるのか?など、ご興味をお持ちいただけましたらお気軽にお問い合わせください!
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