勤怠の可視化と効率化を実現。PCログ連携でコンプライアンスを強化

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株式会社オーラ
会社URL: https://www.aura-inv.co.jp/
- 不動産業
- 1-50名
- WEB打刻
- シングルサインオン
- スマホ打刻
- 外部ログデータ連携
- 導入前の課題
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・Excelと紙管理の併用により、管理が煩雑になりやすかった。
・事業拡大に向け、コンプライアンスを意識した管理体制の強化が求められていた。
- 導入効果
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・労働時間や休暇取得状況をリアルタイムで把握できるようになった。
・出退勤情報や有休管理がシステム上で完結できるようになった。
・PCログとの突合により、申請漏れや記録の不整合を早期に発見できる体制が整った。
>>「勤労の獅子」の導入事例集のダウンロードはこちら
株式会社オーラは、土地活用を中心とした質の高い資産コンサルティングと、空き家情報プラットフォームの運営、日本文化の継承を目的とした寺活事業を展開している企業だ。エリア全体の価値を見据えた提案力を強みに、資産価値の最大化を支援している。
同社では紙での勤怠管理に課題を感じ、「勤労の獅子」の導入を決定。
労働時間の可視化とコンプライアンス強化を実現した。
今回は、担当の月李様、田口様に導入の背景や活用状況や導入後の変化について詳しく聞いた。
土地の価値を最大化する資産コンサルティング
本音に寄り添い、最適解を導く提案力
——貴社について教えてください。
弊社は2022年に設立された、土地活用を軸とした資産コンサルティング企業です。
資産コンサルティング事業に加え、空き家情報プラットフォームの運営などを通じて、資産価値の最大化を支援しています。
弊社の強みは、個別の土地にとどまらず、周辺環境やエリア全体を見据えた広い視野で提案できる点にあります。
複数の土地や地域全体の魅力や将来性を捉えながら活用方法を検討することで、土地の価値を最大限に引き出しています。
また、お客様の本音に寄り添い、表面的な課題だけでなく、その背景にあるニーズまで丁寧に捉えることを大切にしています。
一つひとつの対話を重ねながら、最適な解決策をご提案しています。
煩雑な勤怠管理の見直しへ
使いやすさと柔軟性が決め手に
——以前の勤怠管理方法において何が課題となっていましたか?
以前は、従業員がExcelで出退勤を入力する運用を行なっていましたが、運用面において改善の余地があり、実際の勤務状況をタイムリーに把握することが難しい場面もありました。
また、有休申請は紙ベースで管理していたため、確認や取りまとめに一定の工数が発生しており、勤怠データを社労士へ提出するまでに時間を要することもありました。労務担当者が他業務を兼任していたこともあり、より効率的な管理体制の構築が求められていました。
加えて、勤怠管理に対する従業員の意識にもばらつきがあり、組織全体として運用の最適化と意識の向上にも取り組む必要があると感じていました。
——「勤労の獅子」導入の決め手は何ですか?
導入にあたっては、複数のサービスを比較検討しました。
その中で「勤労の獅子」は、打刻方法や申請フローが分かりやすく、日常的に利用する従業員にとって操作しやすい点が印象的でした。
現場に定着しやすいかどうかは重要なポイントであり、その点で最も適していると感じました。
また、弊社独自の運用にも対応できる柔軟性も評価した点です。自由度が高く、既存の業務フローに無理なくフィットできると判断し、導入を決めました。
初めてのシステム導入にあたり不安もありましたが、専任の導入担当が伴走してくださる点にも安心感がありました。
PCログとの突合で「見えない残業」を防ぐ
「打刻ランキング」で従業員の意識も改善
——どのように「勤労の獅子」を利用していますか?
出退勤の打刻はPCやスマートフォンから行なっています。
営業職の社員は直行直帰が多いため、外出先からも打刻できるような運用にしました。
PCログとの突合も行なっており、>>PCログを記録するシステムと「勤労の獅子」を連携させ
週に1回ログデータを取り込んだうえで、月次集計の際に勤怠データと照らし合わせて確認しています。
さらに、36協定の上限に近づいた場合にはアラート通知が届く仕組みになっており、労働時間の状況を把握するための指標として活用しています。
——「勤労の獅子」を導入して良かった点を教えてください。
労働時間や休暇取得状況を、より正確かつタイムリーに把握できるようになった点です。
PCログと勤怠データを突き合わせて確認することで、申請漏れや記録の不整合にも早い段階で気づけるようになり、管理精度が向上したと感じています。これにより、未払い残業などのリスクを未然に防ぐ体制を整えることができました。
データの突合による確認プロセスが明確になったことで、従業員からの問い合わせや確認の機会は一定数発生していますが、その分、運用の透明性が高まり、より正確な勤怠管理につながっていると感じています。
また、有休の申請・管理がシステム上で完結できるようになり、運用の一元化が進みました。導入当初はルール整理が必要な場面もありましたが、専任担当のサポートを受けながら整備を進めることで、継続的に運用できる体制を構築できています。
——導入の効果を教えてください。
労働時間の実態をより正確に把握できるようになり、コンプライアンス面での安心感が高まりました。PCログとの突合やエラーチェックにより、これまで見えていなかった不整合も可視化されるようになり、管理の精度が向上したと感じています。
また、36協定のアラート通知をきっかけに社長への報告を行なうなど、組織として労働時間を適切に管理する体制が整いつつあります。管理職自身が自らの労働時間を意識する場面も増え、働き方に対する意識が組織全体で少しずつ変化してきていると感じています。
——「勤労の獅子」について社員の方はどのような反応でしたか?
導入当初は、従業員にきちんと打刻してもらえるのかという不安がありました。これまで打刻に対する意識が高いとは言えなかったため、運用が定着するまでには一定の時間がかかると想定していました。
そのため、従業員向けの説明や研修を丁寧に実施し、打刻の重要性をわかりやすく伝える取り組みを継続しました。また、打刻忘れの状況を可視化し、ランキング形式で共有することで注意喚起を行ないました。その結果、打刻忘れは徐々に減少していきました。
こうした取り組みを重ねた結果、運用は徐々に定着し、現在では日常業務の一部として自然に活用されるようになっています。
申請フローの見直しで、より正確な管理を
DX推進により管理体制の高度化へ
——これから「勤労の獅子」をどのように活用していきたいですか?
今後は、休日出勤や振替休日の取得予定なども含め、申請情報をシステム上で一元的に管理することで、より計画的で正確な労働時間管理の実現を目指しています。
また、監査対応に必要な証跡については、現状はシステム外での補完も含めて対応しているため、今後はシステムの活用範囲を広げながら、より一元的かつ迅速に提示できる体制の構築を進めていきたいと考えています。
——貴社の今後の展望についてお聞かせください。
今後は、社員数の増加を見据え、バックオフィス業務全体のDX化を一層推進していく方針です。勤怠管理をはじめとした各業務をシステムで最適化することで、管理負担の軽減と業務精度の向上を両立し、より働きやすい環境の整備につなげていきます。
また、システムの活用範囲を広げながら、組織としての労務管理体制をさらに高度化し、持続的な成長を支える基盤の構築を目指していきます。
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